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843件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

首都直下型地震なども視野に入れ、全省庁を横断して、減災防災から緊急対応、そして復興まで、一貫した対応を進める司令塔とします。パンデミック自然災害に加えて、大規模テロブラックアウトなど、あらゆる危機対応する組織とし、備えを強化いたします。  中国公船による尖閣諸島周辺への領海侵入が相次ぎ、接続水域においては、ほぼ常態的に航行しています。

枝野幸男

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

もし首都直下型地震などの大規模地震発生すれば、落橋又は倒壊する危険性が極めて高いものであります。多くの命が犠牲になるかもしれません。よって、できるだけ速やかな原因究明と、実効性のある再発防止策を一日も早く講ずることが、危機管理上、今後同様な事案を未然に防ぐことにもなるとの問題意識の下で、以下、質問させていただきたいと思います。  まず、施工管理検査状況に関連してお伺いします。  

広田一

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

次に、百年置きに首都直下型地震は起きている、それを一番最初に言ったのが、大正年間今村明恒という、永遠の助教授と言われた、教授としょっちゅうけんかしていた人ですね。その人が、首都直下型地震は百年ごとに起きるという論文を発表し、それが世の中を騒がせたということで今村明恒は非難を受けるわけですけれども、しかし、実際に関東大震災が起きるわけです。

荒井聰

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

赤羽国務大臣 首都直下型地震につきましては、今委員御紹介いただきましたように、中央防災会議では、私の承知している限りでは、首都の中の震源の場所によってとか起こる発生時刻によって、また、発生したときの風速ですとか天候によってと、様々なシミュレーションがされているというふうに承知をしておりますが、いずれにしても、大変切迫性が高まっておりまして、首都中枢機能への甚大な被害が懸念されているところでございます

赤羽一嘉

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

これは、三十年の間の確率が七割と言われているわけで、今日来てもおかしくないというわけなので、それを踏まえてお尋ねしますが、首都直下型地震対策について、政府全体の計画を踏まえ、緊急輸送ルート確保やTEC―FORCEの派遣などについての具体的な計画作りなど、早急に実効性確保していくべき、このように思いますが、お考えをお示しいただきたいと思います。

菅家一郎

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

首都直下型地震南海トラフ地震発生が懸念される中、液状化が心配される埋立地地域のライフラインの確保が課題となっていますが、東日本大震災では液状化による地中ケーブル被災も指摘されているところであります。液状化対策と無電柱化を並行して進めていくことが必要だというふうに思います。御見解を伺いたいというふうに思います。

豊田俊郎

2021-04-06 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

あとは、この三十年間の間に七〇%の確率首都直下型地震が起きる、その予測がされている。そのときに、約二万人を超える死亡者が出る、七十数兆円の経済的な損失が測られるという調査予測皆様方は十分お持ちであるわけでありますので、それを甘んじて待つというような愚かしいまねだけは我々はしてはいけないのではないかということを申し添えさせていただき、次の質問に移らせていただきます。  

長谷川嘉一

2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

首都圏有数のターミナル駅でも大宮駅というところはありますし、機能高度化や駅を含めた駅周辺まちづくりというのは、やはり今の御答弁にもありましたように、東北や上越、信越、北海道までつながるという東日本の本当に扇の要の場所にありますので、この対流を促進をしていく国土の形成、そして東京への一極集中リスクの軽減、あと、これから首都直下型地震もあるんではないかというようなおそれもありますけれど、そのようなところで

熊谷裕人

2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

これから首都直下型地震、南海トラフ地震発生が予想されている中で、被害を最小限にするために、高知や鳴門の小学校では、南海トラフ地震備え避難訓練防災教育を行っています。東京では三・一一の震災時に約三百五十二万人が避難しましたが、首都直下型地震では五百十七万人が避難すると予測もされております。

岡田広

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

東日本大震災から十年目ということで、災害対応、また、首都直下型地震南海トラフなど多くの対応をするためにも、海上保安庁としては、やはり職員の働き方の余裕、これは今後法案も出てまいりますけれども、同様に、人員の増員によってしっかりとした体制が取れるのも必要かと考えております。この点に関しまして、国土交通省海上保安庁としてどのような対応をしているのか、御見解をお聞かせください。

小宮山泰子

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

報道によりますと、震災被災地首都直下型地震が懸念される南関東などが優先順位をつけて耐震補強を順次行っているとのことですが、他の地域でも地震発生が懸念される中、各鉄道事業者において、いま一度耐震化が必要なエリアに見直しがないかを検証し、場合によっては耐震補強計画を見直す必要があると考えますが、政府考えを伺います。

平口洋

2021-03-09 第204回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

そのほかの地域にもプレート境界型、海溝型の巨大地震が来る、あるいは、この首都圏においても、内陸直下型地震がいつ来てもおかしくないというふうに言われております。あるいは、富士山などの巨大噴火に直面する、こういったこともいつかはやってくる。それが日本の地質学的に見た宿命であると思われます。  

青山雅幸

2021-03-09 第204回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

次に、先ほどから申し上げているように、南海トラフ、あるいは首都圏直下型地震、各種海溝型地震巨大噴火など、巨大災害が今後次々と起こることは、当然これは国のリスクコントロールリスク管理としてしなければいけないわけですけれども、そういった巨大災害に対する初期対応中期的対応長期的対応と、幾つかの対応をしていかなければいけないと思います。  

青山雅幸

2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号

言うまでもなく、東京圏への過度の一極集中は、東京圏地方圏との間の経済格差を拡大するだけではなく、直下型地震などの大規模災害や近年多発する豪雨災害新型コロナなど新たな感染症に対するリスクを抱えることとなります。  本年度から五年間の第二期まち・ひと・しごと総合戦略がスタートしましたが、今後、東京圏への一極集中の是正に向けて地方創生の取組をどのように進めていくのか、伺います。

徳茂雅之

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

今御答弁いただいたこと、私が独自にそのレポートを見たことでつけ加えるならば、海溝型の青森県東方沖発生確率は、五十年というスパンで見ると九〇%に上がるというふうに理解をしておりますので、世間で言われている東南海であるとか、あるいは首都直下型地震のみならず、やはり日本に影響を与え得る地震というのはいろいろ存在するということで、それぞれ自治体がその備えをしっかりやっていかなければいけないし、国としても対応

津島淳

2021-02-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

というのは、直下型地震である関東大震災タイプ震災、これを危惧する声というのは結構大きいわけです。  現実にも、エビデンスとして、この一、二年、関東周辺で小規模地震がずっと、千葉の方から始まって、ぐるっと東京を回るように起きているわけですね、神奈川の方まで。神奈川では異臭騒ぎも起きていて、これは地殻が割れて地下のメタンが出ているんじゃないかということを指摘する地質学者の方もおられます。

青山雅幸

2021-02-15 第204回国会 衆議院 予算委員会 第10号

私は、改めて思いましたけれども、これは首都直下型地震だったらどうなっているんだろう。道路が陥没したり、倒壊した建物で道路が寸断される可能性があります。火災が起こるかもしれません。信号機機能していないかもしれません。そんなときに、赤坂と永田町は目と鼻の先だけれども、二十分では到達しないんですよ。しかも、自然災害だけではありません。

野田佳彦

2020-12-02 第203回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

先ほど木戸口議員からも千島海溝日本海溝巨大地震の話が出ましたが、近年、豪雨災害そして台風災害直下型地震、南海トラフ地震千島海溝日本海溝巨大地震を始め、今後もまたいつどこで東日本大震災のような大規模災害に見舞われるか分かりません。  そこで、東日本大震災の経験、教訓を生かすことが大変重要であると考えます。まず、こうした防災教育の全国的な展開に関する御見解を、大臣、お伺いいたします。

横沢高徳

2020-11-20 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

私の地元のさいたま市は、集積地として協定結んで大学の空き地を借りて、そこに、首都直下型地震があったようなときに集積地としてお願いをするというような協定も結んでいるみたいなので、予想されているというか、将来あるかもしれないというような地震についてはそういった集積地の整備というのもお願いをしたいなと思っております。  

熊谷裕人